塾なし中学生の数学勉強法|ワーク繰り返しと電卓活用で点数が安定した実践法

テスト対策

「数学だけが伸びない…」

そう悩んでいるお母さん、めちゃくちゃ多いです。

うちもそうでした。

英語は暗唱で乗り切れる。社会・理科は暗記でいける。

でも数学だけは”なんとなく”が通用しない。

この記事では、塾なしで我が家が実践している数学の勉強法を全部公開します。

ちょっと意外かもしれないんですが、単純な計算は電卓を使ってます。

「えっ、それでいいの?」と思うかもしれません。
でも理由があります。順番に説明しますね。

📌 この記事でわかること

  • ワーク繰り返しの具体的なやり方
  • 電卓を使う理由と使い方のルール
  • できなかった問題だけに絞る「印つけ勉強法」

まず結論から言います

うちの息子がやっている数学の勉強法は3つだけ

うちの息子(中2)が実践している勉強法は、たったこれだけです。

  1. ワークを解いて、できなかった問題に印をつける
  2. 印をつけた問題だけ、できるようになるまで繰り返す
  3. 単純な計算は電卓を使う

以上です。

特別な問題集も、高い教材も使っていません。

学校のワーク1冊だけで、定期テストの点数が安定してきました。

ステップ1:ワークを解いて、できなかった問題に印をつける

やり方はシンプル。3種類に仕分けするだけ

まず最初にワークを全部解きます。

ポイントは「できた・できない」をはっきり分けること。

うちのルールはこうです。

  • 解けた問題 → そのまま次へ
  • 解けなかった問題 → 問題番号の横に「✕」をつける
  • 解けたけど自信がない問題 → 「△」をつける

赤ペンで直すだけではダメな理由

答え合わせのとき、赤ペンで直すだけじゃ意味がないです。

直したつもりになって、テスト前にまた同じ問題で詰まる。

これが一番もったいないパターンです。

「どこが自分のあやふやポイントか」を見える化することが大事。

✕△の印がついた問題こそが、次のステップで使う”宝の地図”になります。

ステップ2:印をつけた問題だけ、できるまで繰り返す

✕がなくなるまで回す

✕や△をつけた問題だけを、アう一度解きます。

また解けなかったらまた✕。

これを「✕がなくなるまで」繰り返すだけです。

なぜ全部やらないのか

時間がないからです。

全部の問題を何周も繰り返すのは理想ですが、中学生には部活も他の教科もある。

現実的に無理なんです。

だから「できない問題だけに時間を集中させる」。

できる問題を何度やっても点数は上がりません。
上がるのは、できない問題をできるようにしたときだけです。

テスト前のスケジュール感

  • 2週間前:ワーク1周目(✕△をつける)
  • 1週間前:✕△の問題だけ2周目
  • 3日前:まだ✕の問題だけ3周目
  • 前日:最終確認

この流れだとテスト直前に「何をやればいいかわからない」状態になりません。

やることが✕の問題だけに絞られているから、迷わない。

テスト前のスケジュール詳細はこちら👉 定期テスト2週間前の勉強法

電卓を使うのはなぜか

数学の本質は「解き方を理解できるか」

ここ、正直に書きます。

中学の数学は、計算そのものより「解き方を理解できるか」が本質です。

たとえば方程式の問題なら、「移項する→両辺を割る」という手順を理解しているかどうかが問われている。

でも途中の計算でミスすると、理解しているのに✕になってしまう。

それがもったいないと思ったので、「解き方の練習中は電卓OK」というルールにしました。

電卓を使っていい場面・使わない場面

ただし、ちゃんとルールがあります。

電卓を使っていい場面:

  • ワークで解き方の手順を確認しているとき
  • 答え合わせで自分のどこが間違ったか確認するとき

電卓を使わない場面:

  • テスト前の仕上げ(本番は電卓なしなので)
  • 計算問題そのものの練習(割り算・分数など)

この線引きをしておけば、「電卓に頼りすぎて本番計算できない」という事態を防げます。

よくある質問

Q. ワークを繰り返すとき、また最初から全部やるの?

最初から全部はやりません。

✕と△をつけた問題だけです。

それ以外の問題はもう解けているので、やっても時間の無駄になります。

Q. 解き方がわからない問題はどうする?

まず教科書の例題に戻ります。

例題を読んで「なるほど」と思えたらワークに戻る。

それでもわからなければ、YouTubeの解説動画が便利です。
(「とある男が授業をしてみた」などが見やすいです)

Q. 市販の問題集は必要ですか?

うちは使っていません。

学校のワーク1冊をやり切るほうが優先です。

ワークをやりきれていないのに問題集を増やしても意味がないので。

まとめ

塾なし数学勉強法、3つのポイント

塾なしで数学の点数を安定させるための方法、改めて整理します。

  1. ワークを解いて、できない問題に✕△をつける
  2. ✕△の問題だけできるまで繰り返す
  3. 解き方の練習中は電卓を使ってOK(ただし仕上げは電卓なし)

難しいことは一切ないです。

でも「全部やろうとしない」というのが、続けられるコツだと思っています。

できない問題に絞るから、時間がかかりすぎない。達成感もある。

毎日の勉強ルーティンの作り方はこちら👉 家庭学習ルーティン|1日30分の仕組み化

この方法の基本になっている「教科書3周メソッド」についてはこちら👉 学校ワーク3周で450点