はじめまして
こんにちは。「おうちで伸ばす中学生の家庭学習」にお越しいただきありがとうございます。
ゆるママです。薬剤師として働きながら中学生と小学生の子育てをしています。
共働き家庭の中で、「家庭でできる効率的な勉強法」を研究・実践しています。
このブログについて
このブログでは、「塾に通わず家庭で学ぶ子」も「塾に通っていて伸び悩む子」もどちらにも役立つ“家庭学習のヒント”を発信しています。
「頑張っているのに成績が上がらない」「何から手をつけたらいいのか分からない」そんなご家庭に向けて、“続けられる家庭学習”の仕組みを提案しています。
ブログのコンセプト
家庭での過ごし方で結果は変わる。家での“時間”が、子どもの自信を育てる時間になる。
忙しい家庭でも無理なく実践できる、シンプルで再現性のある学習スタイルを届けています。
わが家の家庭学習スタイル
- 勉強は「時間」ではなく「ページ数」で管理(例:1日2ページ)
- 普段は2教科を重点的に、テスト前のみ5教科に拡張
- 勉強場所はダイニングテーブル
食事と勉強で座る位置を分け、勉強道具をすぐ手の届く場所に。「すぐ始められる仕組み」を意識しています。
親の関わり方のルール
勉強に干渉しすぎないことを意識しています。子どもが「自分でやっている感覚」を持てるように、アドバイスは必要なときだけ。声かけもシンプルに。
「がんばってるね」
「そんなにやったの?すごい!」
言葉よりも「見守る姿勢」で、子どものやる気を引き出しています。
理系ママとしての原点
私は理系の薬剤師で、高校時代は塾に通わず下位からトップクラスまで成績を伸ばしました。
中学生のときは塾に通っていましたが、高校で塾をやめた当初は勉強の仕方がわからず悩みました。試行錯誤の末に“自分で考えて理解する勉強法”にたどり着きました。
この経験から、
「課題をただ与えられてこなすよりも、自分で考えて学習することが大切」と感じ、家庭学習に取り入れています。
家庭学習は「暮らしの一部」
勉強だけで1日を終わらせず、友だちと遊んだり、好きなことに夢中になったりする時間も大切にしています。だからこそ、短時間でも結果を出せる仕組みづくりが必要だと感じています。
このブログで発信していること
- 家庭学習ルーティンの作り方
- テスト前1週間の勉強スケジュール
- 勉強×生活リズムの整え方
- 理系ママの視点から見た“考える力”の育て方
最後に
塾に行かなくても、家庭でできることはたくさんあります。そして、塾に通っているご家庭でも、家庭での過ごし方しだいで結果は変わる。
このブログが、毎日の勉強時間を“自信を育てる時間”に変える
小さなヒントになれば嬉しいです。💡