家庭学習の環境は整えた。机も椅子も決めた。次に出てくるのが、この悩みです。
- 結局、家で何をやらせればいいの?
- ワーク?ドリル?動画?
- 毎日バラバラで、続かない…
これは「やる気がない」わけではありません。やることが決まっていないだけです。
私は高1の時、いろいろなテキストを買っていました。でもどれも中途半端。
溜まった問題集を見るだけで嫌になってました・・・
その時の成績は下から2番。
高2から学校のワークに絞り、徹底的に繰り返す勉強法に切り替えました。
その結果、成績は上位に急上昇。

学校ワークに絞ったことでテキストが減って気持ちが楽に。
繰り返しやってしっかり頭に入れました
その経験を息子の家庭学習に取り入れています。
実際わが家の中2の息子は、今まで一度も塾に通わず、中学1年生の時から定期テスト450点以上/5教科オール5をキープしています。


この記事では、家庭学習で「これだけやればOK」という勉強内容の決め方を中学生向けに、できるだけシンプルにまとめます。
家庭学習でやることは3つだけ
家庭学習でやることは、次の3つだけで十分です。
- 学校ワークを3周やる
- ワークが難しいときは「ひとつひとつわかりやすくシリーズ」をやる
- それでもわからないときはYouTubeやスタサプの授業動画を見る
これ以外は、基本的に必要ありません。
最初のうちは特にやることを増やしすぎるとかえって出来なくなると思っています。
問題集を増やすなら、学校ワークをしっかり解けるようになってから!
「学校ワーク難しい!」って方は「ひとつひとつわかりやすくシリーズ」がおすすです。
シンプルで数学もスモールステップでわかりやすい。オールカラーで本当に見やすい。

息子もワークが難しいなと思う単元は「ひとつひとつわかりやすくシリーズ」の基礎練習をやってからワークに戻っています。
「学校ワーク全部難しい!」って人は「ひとつひとつわかりやすくシリーズ」だけやってもいいと思います。

基礎練習のみに絞ってまずはやる。
すべてやり切ることが重要。
やってるうちにわかるようになり、学校ワークも解けるようになります。
家庭学習の軸は「学校ワーク」
家庭学習で一番大切なのは、学校で習った内容を確実に理解することです。
そのため、わが家では家庭学習の中心を学校ワークにしています。
- 授業で扱った内容がそのまま出ている
- テストに直結しやすい
- 「どのテキストにしようかな〜っと」余計なことを考えなくていい
- 学校で一度解いているので取りかかるハードルが下がる
新しい問題集や参考書を増やすと、選択肢が増えて結局「今日はどれをやる?」と迷う時間が増えてしまいます。
考えている間にどんどん時間が過ぎてしまう・・・あるあるですね。

新しい問題集や参考書を増やすなら学校ワークが終わってから!
やることは絞って迷わないことが、家庭学習では一番の近道です。
「普段から習ったところの学校ワークを解く」これだけです。
分からない時は解答を見て理解「ひとつひとつわかりやすくシリーズ」で
ワークを解いていて手が止まったら、次にやることは1つだけです。解答を見てしっかり理解する。
わからない問題を見てずっと考え込んでいる人もいますが、5分以上かける必要はありません。
- 解答を読んで理解
- 解答を見ずにもう一度問題を見て解く
- 問題に印(○や☆)をつけておく
それでもわからないときはまずは「ひとつひとつわかりやすくシリーズ」で基礎問題をしっかりやてみます。

このとき、用語の意味もしっかり確認します。
わからないって意外と用語をしっかり理解していないのが原因だったりします。
このときノートをまとめる人もいますが、うちはやりません。
ノートまとめると時間がかかりすぎてしまうから。
その代わり、しっかり解けるようになるまで繰り返します。
動画は「最後の手段」として使う
教科書を見ることに抵抗があるなら動画がおすすめ。
最近は教育系のYouTubeもたくさんあります。ただ探すのに時間がかかったり他の動画も見てしまうことも多いので、動画は「最後の手段」として使っています。
最近は教育系のYouTubeもたくさんあります。ただ探すのに時間がかかったりCMが入って集中が途切れたり他の動画も見てしまうことも多いので、注意しましょう。

わが家はYouTubeプレミアムに入っています。
ムダなCMが流れることがないので集中が途切れにくいです。
動画の使い方のルール
- 全部見ない
- わからない単元だけピンポイント
- 動画は理解の補助 勉強の中心にはしない
これを守ると、「動画を見ただけで勉強した気になる」状態を防げます。
他の動画をつい見てしまう人はスタサプなどの通信教材も良いと思います。
スタサプのいいところは、わからないところだけ動画でサクッと確認できるところです。
また、月額1815円からと低価格なのが魅力。
全部やると時間がかかるのでわからないところだけに絞るのがお勧めです。
家庭学習で「やらなくていいこと」
家庭学習を始めると、つい不安になって色々やることを増やしたくなります。
でも、次のことはやらなくて大丈夫です
- 参考書を何冊も買う
- 毎日違う教材をやる
- 完璧な勉強計画を立てる
家庭学習は、判断が増えるほど続きません。
勉強内容は「固定」すると続く
家庭学習が続く家庭は、例外なく「やることが決まっています」。
たとえば、
- 平日:学校ワーク
- つまずいたら:ひとつひとつわかりやすくシリーズで確認
- それでもダメなら:動画
この流れを毎回同じにする。
- 考えなくていい
- 迷わない
- 自然と机に向かえる
これが、家庭学習が続く理由です。
まとめ|家庭学習は「決めてしまう」と楽になる
家庭学習で悩みやすいのは、「何をやるか」を毎回考えてしまうことです。
- 学校ワークが中心
- 分からなければ教科書
- 最後に動画
この順番を決めてしまえば、家庭学習はぐっと楽になります。

