「小学生の子どもにスマホを持たせても大丈夫かな？」
「依存しないか不安…」
そんな悩みを抱えるママ・パパへ。
我が家も小学5年生でスマホデビューさせましたが、最初は電話だけ。中学生からネットを解禁し、ルールと見守りを大切にしてきました。
この記事では、わが家が実践している「スマホ依存を防ぐための5つの工夫」をご紹介します。
✅結論
スマホを持たせるときは、「家庭のルール」と「親の見守り」がポイントです。
スマホはとても便利なツールですが、使い方次第で依存のリスクも。
とくに小学生〜中学生の時期は、自分でコントロールするのが難しい時期。
だからこそ、「安心して使える仕組み」を家庭内で整えておくことが大事です。
📱 小学5年生からスマホを持たせた理由
うちには固定電話がなく、子どもが1人でお留守番する機会も増えてきたため、安全面を考えてスマホを持たせました。
いざという時に連絡できる手段がほしかったんです
📵 最初は電話機能だけ
スマホを渡すとき、ネットやアプリはすべて制限。
まずは「電話をかけるだけ」の機能からスタートしました。
ゲームもYouTubeもないスマホだったけど、持ってるだけで安心だったよ
👨👩👧👦 中学生からネット解禁。だけどルールは必須！
中学生になってからネットを使えるようにしましたが、以下のようなルールを作りました。
🔑 我が家の5つのスマホルール
- スマホの前に復習問題5問！
→ 学校の内容をちょっとおさらいしてから、スマホOK。 - タイマー30分×2回まで
→ だらだら使いを防止！ - 音楽を聴きながらの勉強はOK
→ 「音楽あると集中しやすい」ならOK！
好きな音楽かけると、やる気が出るんだよ〜
- スマホは“たまに”親もチェック
→ 最初から「たまにスマホチェックするよ」と伝えておくと、トラブル防止にも◎ - 使いすぎたら“自分でやめる”練習
→ 習慣化してきたら、少しずつ自己管理にシフト
📚 スマホ依存について親子で学んだ本
スマホを渡す前に、この本を一緒に読みました。
🟢 『マンガで分かる心療内科 依存症編』
（ネット・スマホ・ゲーム・ギャンブル依存などを漫画でわかりやすく解説）
楽しく読めるのに、依存の怖さが伝わる！買ってよかった1冊
✅まとめ（Point）
小学生にスマホを持たせるなら、「ルール作り」と「親子の信頼」がカギ。
一方的な制限だけでなく、子どもの気持ちも尊重しながら、「使っても安心な環境」を作っていくことが大切だと実感しています。
同じように悩んでいるママ・パパの参考になれば嬉しいです！
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