忙しすぎて限界!ホットクックを買うまでのわが家の悩みと“試して納得”した理由

「仕事から帰って、ごはん作って、お風呂入れて、宿題見て……もう無理」
そんな日々が続いていました。

わが家は共働きで、夫は単身赴任中。
夕方から寝かしつけまでは、完全ワンオペ
特に夕飯づくりがしんどくて、頭の中では毎日こう叫んでいました。

「誰か、代わりにごはん作ってー!」

子どもたちが「お腹すいた〜」「これやって〜」と騒ぐなか、
冷蔵庫を開けても何を作るかさえ思い浮かばず、
結局お惣菜や冷凍チャーハンに頼る日々でした。


料理が苦手な私がホットクックに抱いていた3つの不安

ホットクックはよくワーママ3種の神器の1つとして紹介されます。

ただ本当に料理が苦手で機械音痴な私が使いこなせるか不安でした。

  • 料理が苦手で機械が苦手。使いこなせるのかな?
  • 本当に時短になるの?
  • 価格が高い。


「料理が苦手」「機会が苦手」だから使いこなせる自信がなかった

私はレシピ通りに材料を切って…というのがとにかく苦手
ホットクックって、手際のいい人向けじゃないの?と思っていました。

「料理が得意な人が使うものでしょ?」
「機械の操作も苦手だし本当に使いこなせるのかな?」

そう思って、ずっと購入に踏み出せませんでした。


「本当に時短になるの?」と半信半疑だった

「材料入れてスイッチ押すだけ」って、本当に自分ができるのかなって思ってました。

使いこなせなくて結局時間がかかってしまうんじゃないか・・・

自分が使いこなす”イメージできなかったんです。


価格がネックで、「失敗したら…」の不安が強かった

ホットクックは安くありません。
型番やサイズによっては3〜7万円以上。

「合わなかったらどうしよう」
「結局また使わなくなるかも…」

私には、このハードルがとても高かったんです。


ホットクックをレンタルで試してみたら“人生変わった”話

そんなとき見つけたのが、ホットクックの家電レンタルサービス
「試せるならやってみよう」と思って、思い切って借りてみました。


最初に作ったのは“カレー”。これが衝撃だった

初日の夕方。
具材を切って、ホットクックに入れて、カレールーと水を加えてスイッチON。

あとはホットクックが勝手に調理してくれるだけ。

その間に私は…

  • 下の子といっしょにたくさん話をする
  • 上の子の宿題を見て
  • 洗濯をたたんで…

材料を切っただけで、あとはキッチンに立たずに夕飯が完成したんです。

キッチンにはいないけど料理ができあがるという安心感がありすごく自由になった感覚がありました。


「できました~」って、ホットクックが呼んでくれました

キッチンからふわっとカレーのいい香り。
できあがったのは、火を使ってないのにしっかり煮込まれたカレー

しかもホロホロの野菜とコクのあるルーで、
子どもが「うまっ!」と驚いた表情をしてくれたのが忘れられません。


ホットクックがあるだけで、子どもとの時間が生まれた

正直、感動しました。

料理中、いつもなら「ちょっと待って!」「あとにして!」ばかりだった私が、
この日は子どもとゆっくり話ができたんです。

「ママ、今日ね…」と話しかける子どもに、
「へぇ、すごいね」とちゃんと向き合えた自分に驚きました。

「ごはんを作る時間」は、「家族とつながる時間」に変わったんです


まとめ|ホットクックを買うか迷っているあなたへ

ホットクックは、ただの調理家電じゃありません。
私にとっては、もうひとりの私
そして「笑ってごはんを食べる時間」をくれた存在です。

料理が苦手でも大丈夫。
むしろ、苦手な人こそ使ってほしい。
私はそう胸を張って言えます。

「買って後悔しない?」
「ちゃんと使いこなせる?」

そう思ってるなら、レンタルから試すのがいいかも

私も実際使って良かったから購入したよ。


ぜひ一度試してみて下さいね。

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